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一番食べたいのは・・・

毎年会社で定期健康診断は受けていましたが、50も過ぎたし、一度はちゃんと内視鏡とかやった方がいいんじゃないかと思って、初めて検査を受けることにしました。

行ったクリニックは内視鏡の専門医で、人からの紹介です。なんでもその人も、勤めから独立するのを機に診てもらったら、初期の大腸ガンが見つかり即切除。そのおかげで今生きているということでした。
内視鏡は怖い、痛い、オエッと来るというイメージがあったのですが、驚くほどスムーズに終わりました。全然痛くも痒くもない。
ただし検査に備えて前日から食事制限があって、そっちの方が辛かったです。昨日は白米、素うどん、具なし味噌汁、何もつけないトースト、せんべい、豆腐。(他にも可なものはありますが)
油、乳製品、食物繊維がダメだそうです。
あと、色素が出るので珈琲もダメ。
おかげでせっかくの祝日なのにカフェにも行けずじまい。
もちろん今日は絶食で、朝からお腹がグーグーなっています。
午前中は胃腸の洗浄で、実際の検査は昼過ぎ。
「はい、ちょっとガマンしてくださいね~」などと言われるのですが、麻酔も効いていて全然感覚無し。
口から胃の内視鏡、続けて下から腸の内視鏡。
モニタで「はい、今食道過ぎたとこです」「ここが小腸の入口です」とか言われて見てるんですが、入っているのがわからない。
1日がかりで検査を終えて、夕方解放。
さて、こういう状態で何を食べたくなるのだろうと自分でも興味があったのですが、やはり大好きなこちらでした。
もちろんバリカタ、替え玉ありです。