Facebookに、妻の名前が表示されて「友達かも?」とレコメンド(推薦)されました。
でもタイムラインを見ても何も見えないし、基本データも何も書かれていません。
うちの妻は、車とネットはやりません。(あ、LINEはやる)
断言できます。
だから、同姓同名の別人か、そうでなければトラブルだと思いました。
「ねえ、Facebookに登録した?」
「してないよ」
「でもレコメンドされてるよ。」
「なに、れこめんどって」
「これ」
「知らないよ」
「最近Facebookに触れた?」
「・・・うーん、記事読んだかも」
「何かした? いいね押したとか」
「さあ・・」
「登録画面とか出てこなかった?パスワード入れろとか」
「そんなの、私わかんないよ」
「だよねえ」
これで、何かのはずみでアカウント登録された可能性が疑われた。
調べたら、既に友達申請してきた友達(リアル)がいる。
「ほらあ、○さんと○さんが友達申請してきてるよ」
「えええええええ。知らないよお」
「別人だったらどうするんだろう」
「私じゃないし」
「あなただよ、申請が表示されてるんだから。どうする?このまま登録しておく?解除する?」
「解除してよお。私やらないし」
当然パスワードなど記憶にないので、「パスワードを忘れたら」で再登録。
妻のスマホに再登録メッセージが着信。これで妻であることが確定した。
パスワードを再登録して、改めてアカウントを削除。
せっかく申請してくれた友達には僕から謝りのメッセージを入れた。
お騒がせしました。
いやあ、怖い。
あと、自戒を込めてですが、友達申請時は当人かどうかよく確認が必要ですね。
同姓同名の人は意外といますから。
画像:いらすとや
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